コメ収穫量、今年も高校生が日本一?

10アールの田んぼから、どれだけコメが収穫できるか―。昨年秋、日本記録を上回る10アール当たり1トン超の収量を達成した長野県立須坂園芸高校が、今年も実験水田の稲刈りを終えたそうです。昨年並みの収量が期待できるそうですよ。がんばりましたね。
同校の中嶋教諭は「コメ作りの担い手は高齢化が進み、大規模な水田は世話できない。このままでは日本の稲作は立ち行かなくなる。収量を上げるしかない」と警鐘を鳴らしているそうです。

そうですね、アメリカのような農業をするわけにはいきませんからね。
同校は昨年に増産実験を行ったそうです。稲が大きくなる分、倒れる可能性も増えるため、葉や茎を硬くするガラス成分のケイ酸が入った肥料を通常の2倍以上与えたということです。葉や茎のことまで考えたんですね~。
従来の最多収量は、1960年に秋田県で記録した10アール収量1052.2キロ。同校はこれを上回る1145.9キロを達成したと言うことです。大増収じゃないですか!!!高校生が、自分でやってみたことが、芽を結んだんですね。

いい話だと思います。

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